パパコーチのジュニアテニスとパパ先生の中学受験

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厚いインパクト

連休中にテニスコートで子どもにレッスンをしました

フォアハンドが少しフェイスが開いてインパクトしていたので当たりが薄くなっていました

切り返しの初期の段階で力が入りすぎており
反動で早くフェイスが開いています


スイング初期でフェイスが開きすぎないように
ネットの上側をフェイスで撫ぜるようにして何度も繰り返し
動きを覚えます


その後サービスライン上で手出しから確認


スピンがしっかりかかり
ネットの上ギリギリのところを通過して向こうフェンスまで飛んでいきました



厚い当たりが戻りました



練習中に調子の悪いところを即座に修整することで
試合中でも自分自信で修整するポイントを見つけ出し
調子を取り戻す術が身に付いていきます


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テニス以外のスポーツ

皆様のお子様はテニス以外のスポーツをされていますか?

水泳、サッカー、野球、バレーボールなど

本格的に行うには時間が足りないとは思いますが
遊びの中でテニスに役立つ動きの参考になることもあります



例えば···



サッカーのワンタッチパスです
ボールとパサーの位置を確認しながら
自分の状況を認識してパスを受ける

テニスでもボールばかり見ずに
相手を見ることがとても大事ですよね

ボールへの入り方や蹴る際の骨盤の向きなどもテニスに役立ちます


野球のキャッチボールはサーブ力に直結します

逆シングルからファーストへジャンピングスローも骨盤の向きが分かりやすく
テニスでコーナーに振られた際にクロスを強く打つ動きの参考になります


バレーボールのサーブの動作はテニスのサーブにすごく似ています

腰を落としてからジャンプして
体を捻り、戻しながら打ちます


水泳は体への負担が少なく基礎体力の向上ができますよね



たまには息抜きにテニス以外のスポーツも楽しんでみては如何でしょうか

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才能!?

子どもの練習を見ていると気づくことがあります

Aは教えられたことを直ぐに器用にこなしている

Bは試行錯誤するが上手くいかない

Cは話はしっかり聞いているが試さない



性格で練習スタイルに違いがある



しかし



A,B,Cどのタイプが上手くなれるかは更に性格によると思います



Aのタイプは運動神経がよく才能がありそうですが
いつも簡単にできるので向上心がなく努力しない

BやCのタイプは人の見ていないところで努力を重ね
次のレッスンの時にはできるようになっている



向上心!



その気持ちが上達に結びつきます

性格によって才能が消されてしまうのはもったいないことです



「頑張るな。夢中になれ。」



上達に最も必要なことかもしれません

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どんな子どもが優秀?

スポーツや勉強において
どんな子どもが優秀に成長すると思いますか?

それは



素直な子



教えたことを直ぐに実行して
自分で試行錯誤を繰り返し
最良を見つけ出す


成功も失敗も数多く体験することで
主体性や自己肯定感が身についていきます



とにかく先ずやってみる



NIKEのキャッチコピーでお馴染みの

Just Do It.

ですね



「でもうちの子素直さがないんです亅

って思った親御様

親御様にも素直さが必要ですよ



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寛容性

子どもがスポーツや勉強を始めた頃は
親御様も楽しく見守っているものです

それがある程度の成績を残すようになると
いつしか期待するようになります

その期待が大きくなり
子どもができないと怒ったり泣いたりして
親子共々が精神的に疲れてしまいます


最初の頃の目的を完全に見失っています


お互い無理をして
心が健康でいられなくなっては
本末転倒です


親御様は寛容性を持って
子どもを見守ることが
とても大事です



親御様の期待やハードルを超えたかどうかで一喜一憂することは
心が疲弊してしまい子育てを楽しむことができません



子どもを見て

以前より成長したところや出来るようになったことに気づくことを喜びに変えると
子育てを心から楽しむことができると思います



無理をして高いところを目指しすぎると
何か大切なものを忘れて大人になってしまうかもしれません



寛容性を持って子育てを楽しみましょう



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スピンサーブ

スピンサーブが打てるようになるとセカンドサーブも自信を持って打てるようになります


しかし難しいです


先ずはグリップでつまずきます


次に


振る方向と飛ぶ方向の違いを理解することに時間がかかります

プレッシャーのかかる場面で違う方向に振り切っていくのは自信がないとできません


フォアハンドストロークのトップスピンと同じように縦回転が必要ですが
ジュニア選手にイメージしてもらうには
ラケットのフェイス部分だけで説明するとわかりやすいです


それは右利きの場合は


レフティのフォアハンドストロークのトップスピンのラケットの動きをフェイスだけで説明を行います


そうすることでフェイスが下から上に抜け
手首を使ってフェイスを返していくときれいに回転がかからないことも理解することができます


後は実際に打つときにレフティのフォアハンドストロークのフェイスの動きをイメージして降ってみましょう


ジュニア選手の素敵な笑顔を見ることができるかもしれません



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サーブのコンチネンタルグリップ

ジュニア選手のサーブのグリップはコンチネンタルグリップに変えることがなかなか難しいです

厚いグリップで体を正面に向ける癖は
簡単には変えることができません


修正方法は


グリップをコンチネンタルより薄く握って3mぐらい離れて打った球をキャッチしてあげます


キャッチボールのイメージです


体を横向きのまま右サイドで打たないと上手く飛ばせないので
体を正面に向けるタイミングが遅くなってきます


その後は距離を少しずつ伸ばしてネットをはさみながら
サービスラインからサービスラインまでで行います


その頃には距離感も良くなりグリップも薄いコンチネンタルグリップで打てるようになります


コンチネンタルグリップで握れてくると
いよいよスピンサーブの練習を始めることができますね


新たな目標はモチベーションアップにつながります


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